ロング復活♪
相変わらず「正座はできないけど、ユックリならうんこ座りはできるw」状態は変わらない。
それでも、6月に入って5日(日)8日(水)と10キロづつ走ってみて、少なくとも悪化はしていないし、やや可動域が広がっている気もしなくないw
今日は天気も良かったし、後ほど書く理由で少し気持ちが上むいていたので、思い切ってロング行ってみた。
近所のいつもの坂道コース10.2キロを2周.....想定7分半ペースの超LSDの安全運転で、変なダメージがあったら直ぐ止めることを心に誓い走ってみた。
14:53(07:20)−13:02(07:10)(total 02:27:55 ave.07:15)
想定よりやや早いのは良いとしても、終盤に堪え切れずペースアップしてしまったのには、さすがにブランクを感じざるをえない。
しかしそれを除けば、イメージしていたフォームとリズムを最後までキープして走り切れたので、大いに満足のリハビリ・ランであった♪
刺激を受けましたヽ(・∀・)ノ
もともと構成力とかが弱点であるものの、読者の心をえぐるような圧倒的な表現やセリフが、佐藤多佳子の魅力だから、いわゆるノンフィクションとして読むと物足りないところはある。
特に、北京直後に読むなら兎も角、今の時点で読むと北京の結果について何ら触れられていないのは、明らかにフラストレーションが溜まる。
しかし補って余る、選手の「熱さ」やそれに対する作者の「尊敬」や「憧れの念」がストレートに読者に伝わってくる。
う〜ん.....オレも頑張らなくては♪
いや、これ読んで単純にアスリートってイイなぁ.....オレも早く「必至で足掻くインターバル走」」や「気持ちで粘るロングのペース走」などを、自分で工夫して組み立てながら本番を目指していく......そんな場所に戻りたいと思った。
最近実は、膝痛をほぐす足底のツボを発見しました.....ってか、やっとそこが指で届くくらい解れてきたってことなのだと思うが、いずれにしてもなんか色々といい方向に向かってきた気がする♪
でも、焦って無理して悪化させては元も子もない.....復帰レースは来春に定めているので、着実に段階を踏んで戻していくことにしようヽ(・∀・)ノ