誰も教えてくれなかった
今日は昼間から「走ろうか?休もうか?」ブツブツと悩んでいたのだが、夜9時前に会社を出ると霙混じりの雨、おかげで気持ち良く「完全休養日」とすることができた(笑
いつもより入念にストレッチと筋トレを行い、簡単にメシ食って、そして今ジャスミン茶飲みながらまったりと日記書いている。
しかしふと気付くと「走りたくてウズウズしてる」自分がいることを発見し、そして驚く。
こんなことは今まではなかった。
子供の頃の「体育」でも、高校の「部活*1」でも、「ランニング」は「鍛錬」であり「苦行」であり、そして時には「罰」でさえあった。*2
みんな「走ること」が「楽しい」なんて知らずに育ってきたのである。
もしその頃に「ランニング」は「楽しい!」「気持ちイイ♪」ってことを、誰かが教えてくれていれば、また自分で気付いていれば、と思うととても残念である。
でも今からでも遅くないはずである。
40歳を過ぎて「ランニング」が生活習慣の中に定着したことは、後から人生を振り返った時に、非常に大きな出来事であったと言えるよう、日々精進したいものである。
それにしても「学校教育」これで良いのだろうか??