糖質制限ダイエット3週目
えっとぉ、まずダイエットについてだが、米・小麦粉を摂取したのは、前の日曜・月曜で旅行した時ごはん軽く2回、昼めしに焼きそば食っただけで、あとはこの一週間全く摂っていないのだが、最初の週の2キロ減のまま、前週に引き続き小康状態だ (´・ω・`)
それでも、腹回りや太ももは確実に細くなっている実感はあるので、焦らず糖質制限を継続していこうと思っている。
昼めし事情的には、新たなレパートリーとして「サブウェイ」のサンドウィッチの「パン抜き」www
ってか、これれっきとした正規メニューで、WebPage から該当箇所を抜き出すと.....
......ってな感じ。
どんな感じで出てくるかというと、野菜を増量した状態で以下のとおり、「サブウェイクラブ」と「チーズローストチキン」、ドレッシングは「オイル&ビネガー」♪
当面、吉牛の牛皿とサブウェイが、昼めしのメインになりそうである(笑)
ランについて
はい、例によって一週間ぶりに走った(笑)
今朝、たまたま早めに目が覚めたので、久々に朝日でも見に行こうと昭和の森まで......クロカンジョグをネットで90分......特に膝に痛みを感じること無く走り切れた♪
ここのところ、走っている時より普段の生活の時のほうが痛みや違和感を感じるようになってきいる。
それはランの側面から見ればいい兆しなのかもしれないが、何れにしても今般決めた方針に従い、当面は週末・週イチ・ランナーに徹するヽ(・∀・)ノ
面白かった本
ていねいなのに伝わらない「話せばわかる」症候群 (日経ビジネス人文庫)
- 作者: 北川達夫,平田オリザ
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2013/01/09
- メディア: 文庫
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劇作家・演出家の平田オリザ氏と、元外交官で教育・言語に関する研究家の北川達夫氏の対談集で、2008年に刊行された「ニッポンには対話がない」が、今年文庫化されたもの。
随所に「目から鱗」のはなしが満載なのだが、一箇所だけ引用する。
議論やディベートは相手を説得することが目的だから、妥協というのは、お互いに説得に失敗したということで否定的にとらえざるをえない。
しかし、対話というのは、価値観を意図的に衝突させ、それによってお互いに変わっていく作業なのですから、ある意味で前向きに妥協点を探す作業ともいえるんですね。
部下や上司、お客さまや取引先、嫁や子供と、いつも「対話」を大切にしてきたつもりであったが、それは本当に「対話」だったのだろうか?
非常に自省させられたし、これからそういう「意識」は、忘れちゃいけないと思った。
おすすめ度、☆5つヽ(・∀・)ノ