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スマホだって「やればできる子」

一昨日、たまたま以下の記事が目に止まった。


  ⇒  保有端末のまとめ - Chikirinの日記


要約するとちきりん女史の主張は以下のとおり。

  • パソコンは「生産端末」、スマホタブレットは「消費端末」である。
  • 「生産端末」は「稼ぐための端末」であり、これでしか、仕事や調査や勉強をしたり、コンテンツを生みだすことはできない。
  • 最近は個人だけでなく、家庭ごとまとめて「消費端末しか使わない家庭」と「消費端末だけでなく、親も子も生産端末を使ってる家庭」に分離しつつあり、前者はいずれ淘汰される。

言わんとしていることは分からなくもないが、要はインプット・アウトプットにおけるデバイスの機能と役割の問題であり、かなり乱暴な仮説だと言わざるをえない。

女史はこの記事の中で、次のように書いている。

生産と消費の端末は、キーボードの有無や処理能力の差だけではなく、マルチタスク・マルチウィンドウが設計前提となっているか否かという根本的な違いから、URLがデフォルトで表示されるか否かといった細かい違いまで(今の時点ではまだ)まったくの別物です。


いやいや、今のスマホ、ちょっとして工夫と少しの割り切りで、でパソコンに遜色ない使い方ができるんだぜ!......という話である。


まず、女史や私のように私のように、キーボードで育った人間にとって、正確かつ速い入力のためにはキーボードの有無は重要だろう。

しかしながら今の若い人たちは驚くようなスピードでケータイ入力とかフリック入力を駆使するので、そこは論点ににならないと思われる。

しかしながら、我々おじさん・おばさんにとって「そこ」は死活問題なので、ここは素直にキーボードの力を借りることにする。

私が購入した時点で2,997円の安価なもので、入力感もカチャカチャと値段相応の安っぽいものであるが、入力の速度や入力ストレスのなさに関しては、先日購入した11インチのサブノートを凌ぐくらいだ。

また重量も197g(電池除)と非常に軽いので、かばんに入れて持ち歩いても全然苦にならない。

前述のサブノートは1.2キロ近くあり、気軽に連れ回せる重さではない。

ちょっとした空き時間に文章を書く......という目的であれば、このキーボードをカバンに、お気に入りのエディタをスマホに入れておけば、重たいノートPCを持ち歩く必要はなくなるる。

因みに、私のお気に入りのエディタは「Jota+ (Text Editor) - Google Play の Android アプリ」.....これ「イオタ・プラス」と読む。

play.google.com

基本機能はフリーだが、テキストデータをクラウド(私は Google Drive を利用)で共有したいので、有料版をレジストしている。

これでかなりの長文でもストレスなく入力することが出来る。


あと、ちきりん女史は「マルチタスク・マルチウインド」を問題にしているが、現状 Androido では「マルチウインド」は実現していないものの、「マルチタスク」標準装備である。

下の右端のボタンを「マルチタスク・ボタン」と呼ぶのを知らないのであろうか?

先ほどのキーボードをBluetooth接続すれば、PC同様「Alt+Tab」でウインドウの切り替えができるので、めっちゃ便利である。

そもそもマルチウィンドウなんて27インチくらいのモニタ使って初めて役に立つのであって、かの女史のエントリの中でデスクトップ機は所有しておらずラップトップPC(これ死語ぢゃね?)しか所有していないと記しているので、実質的には「マルチタスク」は使っていても「マルチウィンドウ」は使いこなしていないものと推定できる。

ま、彼女が批判されやすいのは、ここらへんの「よく調べもしないで上から目線で断定しちゃう」「軽さ」故だろう (´・ω・`)

だからタブレットの教育アプリを使って勉強することは可能でも、

  • 動画で公開されてる大学講義を聴きながら、
  • 気になる点はその場でメモに残し、
  • 必要に応じてスプレッドシートで計算もするし、
  • 分からない概念が出てきたら別のウィンドウでググって調べ
  • ググって見つけた資料を SNSで他の受講生にシェア、同時に自分も他の人から回ってきた資料へのリンクを開く

みたいな「生産型の勉強」をするには、まだまだパソコンが必要なはず。

女史はこうも書いている。

定年近い中年リーマンは、今更そんな意識高い系()な真似は出来ないが

  • ニコ動で贔屓球団のプロ野球中継視聴しながら
  • 平行して Twitter で応援ツイートして
  • 必要に応じて Googole Drive の スプレッドシートで成績データ分析して
  • 必要な過去データがあれば別ウインドでググッて調べ
  • そのデータや好プレーのスクリーンショットSNSで他のファンにシェア、同時に自分も他の人から回ってきた資料へのリンクを開く

みたいな使いこなしは、スマホでも十分可能なのである。
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をぃ.......こっち見んな ヽ(・∀・)ノ  

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