簡単でメチャ旨.....男飯(5種)ヽ(・∀・)ノ
焼き納豆丼
休日の朝食は自分で作ることが多いのだが、今朝つくったのが「焼き納豆丼」。
先日「はてブ」でホッテントリ入りしてたので、早速作ってみた♪(実は2回めだが、1回めは写真撮り忘れたw)
焼き納豆丼レシピ 講師は小泉 武夫さん|使える料理レシピ集 みんなのきょうの料理 NHKエデュケーショナル
フライパンでくぼみ作った納豆の上に卵乗っけて、小さじ一杯の水入れて蓋して3分ほど弱火で蒸し焼きにするだけ。おかかとお醤油かけていただくが、これがメチャ旨なのである。
レシピによれば納豆がパリパリするそうなのだが、冷蔵庫にあった納豆が大粒すぎてパリパリにならなかったのがチト残念(笑)
でも、こういう簡単で旨い丼を朝から一気に掻き込む幸せは、やっぱ「男飯♪」って感じであるヽ(・∀・)ノ
オイルサーディン丼
次は、これは森瑤子の小説やエッセイで紹介され有名な「オイルサーディン丼」。
作り方は、小ぶりのフライパンにオイルサーディンを油ごと全部あけて、弱火で(強火だとかなりハネるw)数分火を通して、最後醤油をかけて馴染ませて、ご飯の上に乗っけて、残った油も全部掛けて、青ネギをタップリ乗せるだけヽ(・∀・)ノ
これは朝めしっていうより、どちらかと言えば夜、飲んだあとに食す方が、それっぽい感じかも♪
ただ、缶の油、全部使っているのでかなりのハイリスク・ハイカロリー(笑).......ってな訳で、これぞ男の中の男飯、キングオブ男飯の称号は、この「オイルサーディン丼」に与えたいと、個人的には思っている。
ソースハムエッグ丼
上記2点は、Webで拾った有名どころだが、ここからは冷蔵庫のあり合わせでつくった(一応)オリジナル。
どちらかと言えば失敗することが多いのだが、うち比較的旨かったものを3点ほど紹介させていただく。
トップバッターは「ソースハムエッグ丼」。
アツアツごはんの上に、ウースターソースを絡めた千切りキャベツ、さいの目に切って炒めた厚切りハム、そして半熟の目玉焼きをのせてとんかつソースをかけて出来上がり♪
余り考えずにいい加減に作ったのだが、よく混ぜて食べると、ダブルソースと半熟玉子が、キャベツとハムに絶妙に絡まって、これまたメチャ旨の男飯である。ヽ(・∀・)ノ
キャベツカレー丼
オリジナルの2番バッターは「キャベツカレー丼」
キャベツとハムを塩、胡椒、カレー粉で炒めのを、ご飯の上に載せただけ.......あとは何も書くことがありません(笑)
一点注意して欲しいのは、カレー粉が少ないと単なる「カレー風味のキャベツ炒めごはん」になってしまうので、「カレー」らしさを出すために思い切ってドバッ!と入れること。
男飯は、豪快にいくべしヽ(・∀・)ノ
つみれのおろしポン酢丼
トリを締めるのは「つみれのおろしポン酢丼」♪
上記2点は、オリジナルというのもおこがましい感じだが、これはアイディア的にはオリジナリティーが高い(と勝手に思っているw)。
紀文の「つみれ」が半端に4つ冷蔵庫にあったので、これを胡麻油でじっくり照り焼きにして、ご飯に大葉敷いた上にのせ、その上におろしポン酢と青ネギ。
男飯というにはやや上品な感じだが、これもなかなか旨い♪
5年間単身赴任してた間は毎日朝晩料理していたのだが、自宅に戻って早4年......だいぶ料理の腕も鈍ってきてこんな簡単なのしか作れなくなったが、アイディア勝負で、またシンプルで美味いモンできたらイイな♪.....と思っている。