フルマラソンとペース走(その2)

先日「フルマラソンとペース走」ってエントリをアップしたら、駄馬さんまもるさんから、ある意味とても両極的にシンボリックなコメントを頂き、結構考えさせられたので、独立したエントリとして再度エントリとしてアップさせていただくこととした。
駄馬さんはポイント練習としての40キロ走の重要性を説いていらっしゃるし、まもるはんはキチンと普段の鍛錬を積んでいれば大丈夫だよ〜♪......ってお話でした。
両氏とも軽くフルを200分切っていらっしゃるランナーで、いずれも説得力があるご説なので、鈍足ランナーとしては途方に暮れてしまうのだがが、まず申し上げておきたいのは、2005年つくば、2006年荒川、2006年荒川、2007年東京......といずれもキロ5分以下で踏めているのは25キロまでで、練習以下の地点で早々にペースダウンしている★という驚愕の事実なのである(笑
練習で30キロをキロ4分50秒を軽く(?)踏めているのに、本番では25キロまでしか堪えらない.......ってのは、どちらかといえば「レースメイク」の問題ではないか?.....って仮説がまずはアタマをよぎる(爆
とみにここ最近のレースは序盤キロ10秒ほど早いペースで入っているケースが多いにで、そこを抑えて、後は粘りに粘ることで今回はなんとか頑張ってみたい.....ってのが今回の率直な思いだ。
言い方を代えれば、今もっている実力(=キロ4分50秒で30キロをキープできるチカラ)を、まずはレースで実現してみたい.....ってのが、今回の悲願なのである♪
そうすれば、残り12キロ強を5分20秒かかったとしても、念願の210分は切れるのだ☆
実際30キロ地点までをキロ4分50秒で走り切れたとして、それでも42.195キロを210分オーバーするのであれば、そこで初めて40キロのポイント練習も必要かな......ってな感じになってくると思うのだが、なんだかそれでケガするのも怖いし、そこらへんが「なんちゃってランナー」の「限界」なのかなぁ........などとも思ってしまう今日この頃である(爆


あっ.......因みに今日も急遽「呑み」が入って(入れて?)しまい走れず........orz
そもそも今週は「抜き」の週なので、無理して走っちゃうよりは「マシ」だとの思いもありつつも、チョッとだけ焦も感じてしまう「た」なのであったぁ(爆