最近読んだ本

この一週間走れなかったこともあって、「読書の秋」にチョット加速がついてきた(笑

アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫)

アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫)


はい、絵都さんの本、3冊目♪
これは短編集で、今までよんだ中では最も「せつない」系のお話し。
「爆走」系(?)の「つきのふね (角川文庫)」、大人が過去を振り返る視線の「なつかし」系の「永遠の出口 (集英社文庫(日本))「もよかったが、「た」的にはこれが今のところ一番好きかも♪
(最初に読むなら「つきのふね (角川文庫)」がお勧めだが.....♪)
ますます絵都さんワールドにはまりつつある(笑


ドミノ (角川文庫)

ドミノ (角川文庫)


久々に恩田陸の小説を読む。
屈託なく一気に読める上質のエンタテイメント小説だ☆
ど〜でもよいが、ここに出てくるオフィスは、私が20数年間勤めている社の、やはり15〜20年くらい前の風景が間違い無くモデルになっているぞ........何故だ?(笑


ららのいた夏 (集英社文庫)

ららのいた夏 (集英社文庫)


断っておくが、まるでふた昔前のマンガの様なベタな青春恋愛スポーツ小説である(笑
でも、ランナーなら絶対読むべし!!
そして素直に涙すべし!!..........知〜らないっ.....っと(笑